矢印の利用
Communigramの矢印は組 織のコミュニケーションの流れを示しています。Communigram内の各タスクでは、情報(成果物)があり、矢印は、タスク間の成果物の伝達を表して います。定義に応じて、タスク責任者はタスク内で生成された情報を次のタスク責任者へ伝達します。このため、Communigramの矢印には、常に責任者から責任者への確認が必要であることを表しています。
- The Cursor in Arrow Mode
Communigram内で矢印の表示はとても簡単です。矢印を追加したい場合は、" 点を結ぶ”で追加することができます。またはタスクの列上をクリックし他へ移動させることにより矢印が追加されます。Communigramでは常に二人 の責任者間の確認の上、矢印が追加されます。こうして、Communigramでは計画的に成果物は常に責任者から別の責任者へ伝達していきます。
注:責任者が定義していないタスク間に矢印を追加しようとすると、Communigram内には 表示されず、右側の"リンク”の列の中に表示されます。そのリンクはデータベース内に、一時的に登録されています。これによって、責任者をその後定義すれば、”リンク”列内にあった矢印がCommunigram内に表示されます。
矢印の内容を表示し矢印を削除する
カーソルが矢印の上にあるとき、矢印が黒色に表示から右クリックでコンテキストメニューを開くことが出来ます。
- Cursor Color Changes to Black When You Can Select An Arrow
- Contextual Menu of an Arrow
"プロパティ”をクリックすると、矢印を含む成果物に関する全ての情報にアクセスしまた入力出来るウィンドウ画面に移動します。また、必要でなければ、”矢印を削除”を選択しコミュニケーションリンクを削除することが出来ます。
- Properties of an Arrow: Under the Tab "Next Deliverable", You Get Detailed Information About the Next Deliverable in Line